鬱・パニック障害エンジニアの真実

木こりになりたいエンジニア

うつ病とパニック障害で退職したSEの日常への復活

保育園ボランティア初日に子供『に』露出犯にされそうになった話

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こんにちメンタル、@小澤啓八 です

読者様よりリクエストを頂きましたので、大学時代のボランティアのお話をしたいと思います

 

大学の近くには保育園がありまして、延長保育という親御さんの帰りが遅い場合に最大20時まで引き受けますよーというサービスを行なっていました

延長保育の時間は先生も帰る場合もあるそうで、人手が足りなくなる分子供が危ないことしないか見守るボランティアを教育学部が伝統的に行なっていました

 

ですが、理由は不明ですが人手が足りないと言うことで教育学部の知り合い繋がりで「啓八やってみない?暇っしょ?」と声がかかりました

当時のぼくは大学院生で研究作業は何時にやってもOKだったのと、日中はみんなが使う実験器具が混むのもあって、朝6時くらいから始めて昼過ぎには作業終わらせる生活をしてました

 

スーパーフレックス制

つまり、午後は暇でした

ってことで、「いいよー」と二つ返事で答えました

 

指定された日に保育園に行くと友人がすでにいたので、一緒に園長先生に挨拶へ

そこで、いくつかルールを教わり、夕方までは小さめの体育館みたいなとこで自由に遊んでもらって、日が暮れてきたら一部屋に集まって本読んだりおもちゃで静かに遊ぶと説明を受けました

一通り他の先生方に挨拶したら早速開始で、ぶっちゃけ何もわからないままボランティアスタートとなりました

 

友人は子供たちに大人気だったようで、職員室から出る前から「ジャイアン来たぞー!!!」と子めらが群がってました

ボランティア開始になると当然のごとく友人に群がる子供たち、結果ぼくは何をしていいかわからず

ぽつーんっ、と遊技場に取り残されました

 

一応危ないことしてないかな〜と見てたのですが、特にそんな様子はなく元気な連中は友人に群がっていたので残ってたのはおとなし目の子達だけで、時々「見て〜」と言われるので、滑り台滑ったり平均台渡ったりする様子をリクエストに応えてただただ見てました

「すごーい!」

とか

「かっこいい」

とかは無しで

無っ

て感じで見てました

勝手がわからなかったので・・・

そうこうしていると、ちらほらと親御さんが迎えに来て少しずつ子供の数が減り、日も暮れてきたので遊技場をお片づけして静かに過ごす部屋へと移動しました

 

ここまでの感想として

このボランティア楽かも〜

というのが正直なところ

人気の友人は肩車しつつ、おんぶして、だっこして、足に掴まった子供引きずりながら、片手で子供を持ち上げるというパワープレイをしてたのですが、そういうのは友人にお任せしようと僕は大人しーく、大人し〜〜く過ごしてました

 

静かな部屋に移動すると2歳くらいの子供もいて、おっきい子供たちもその辺理解してるようでパワープレイは求めず、おもちゃで遊びだしました

ここでも友人(通称:ジャイアン)は人気だったので子供たちとワイヤワイヤ遊んでました

となると、当然ぼくはまた取り残されるので「立ってると赤ちゃん踏みそうで怖いな〜」と思い部屋の隅っこで座ってました

子供たちの様子を見ながら平和だな〜なんて思っていた矢先、子供たちも慣れてきたのか、ついに僕にも声がかかりました

 

『一緒にあそぼっ』

"初あそぼ"が嬉しかったのでOKと返事すると

『いいってー』

とその女の子が廊下に向かって声をかけると同い年、4歳くらいの女の子が2人やってきました

何で遊ぶ?と聞くと

『お医者さんごっこ

女の子たちの誘導に従ってお医者さんごっこスペース?みたいな小上がりに通されました

 

ぼくは子供の時は外で遊ぶ派でおままごとを人生で一度もやったことがなかったので勝手がわからず、「どうすればいいの?」と子供に聞くと

『お兄さんは患者さんで私たちがお医者さんやるから、寝てください』

「なるほど、体温測ったり薬飲んだりする演技すればいいわけね」と思い、よいこらせっと横になりました

その瞬間!

 

女の子の1人が僕の上に馬乗りになり両腕を抑えて来るではないですか!!

 

「な、なにごと!?重症患者の手術設定!??」

パニクっていると、馬乗りになった女の子が目で他の女の子に合図します

合図を受け取ると残りのうち1人が僕の両足を押さえつけます

完全にガリバー状態

「え?なんなの?まじでなんなの??」

と戸惑ってるうちにラスト1人がとんでもねーことやらかしました

ぼくのベルトを外してズボンを脱がせようとしたのです

 

「これは案件になるやつーッ!!!」

と抵抗するもリミッターぶっ飛んでる子供の力は意外に強い!

迫り来るタイムリミット、脳裏に浮かぶ逮捕シーン

 

もはや子供の安全などかまってられねー!と判断し

「どりゃーッ!!!」

と体ひっくり返して子供たちを吹っ飛ばしました

 

そう、「お医者さんごっこ」とは「大人のお医者さんごっこ」だったのです

驚愕の事実に驚きつつ、「なにしてんの!」としかると女の子達は

「ちッ!」

と反省の色ゼロゼロナッシングで去って行きました

捨て台詞は

『パパは触らせてくれるのに!!』

でした

パパさん、勘弁してください・・・

 

後日他のボランティアメンバーに聞いたのですが、その女子三人は保育園内では有名な「新人狩りなんだそうです

そういうことは早く教えろよ!と友人に言うと

「いや〜、俺やられたことないわー」

と、そっけない返事

人狩りにも獲物を狙う判断基準があるみたいっす

序盤の遊技場でぼーっとしてたので「こいつは大人しいから狩れるぜ」と思われたのかもしれません

 

は〜、危なかった

みなさんも子供は思いもよらぬ行動をするのでご注意ください

犯罪者になるラインはあなたのすぐそばに存在していますから

 

以上、@小澤啓八 でした